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Photo: GETTY セリーヌ・ディオンは亡くなったクインシー・ジョーンズに追悼の意を表して、「大切な恩師」と評している。 クインシー・ジョーンズについては現地時間11月3日に家族に囲まれながら亡くなったことがパブリシストによって発表されている。訃報を受けて多くの追悼の声が寄せられており、今回、セリーヌ・ディオンはソーシャル・メディアにその死を悼む投稿を行っている。 セリーヌ・ディオンはクインシー・ジョーンズと楽曲に取り組んだ時の写真を投稿して、次のように述べている。「友人にして唯一無二の音楽的天才であるクインシー・ジョーンズが亡くなったと知って胸を痛めています。クインシー・ジョーンズは大切な恩師として、アメリカ音楽のほぼ全ての形態に深い影響を与えた尊敬する人物として私の世界に触れてくれました」 「クインシー・ジョーンズと仕事ができたのは特権であり、夢が叶ったものでした」とセリーヌ・ディオンは語っている。「そのセッションでの彼の音楽的直感は深遠というほかありませんでした。彼は『天国のかけら』を描く手助けをしてくれて、クインシーはそれぞれの曲に必要なものをいつも正確に理解していたので…
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