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Photo: GETTY アリアナ・グランデは映画『ウィキッド ふたりの魔女』でグリンダ役に起用されたプレッシャーについて語り、不安を抱くファンがいるのも理解できると述べている。 ポッドキャスト『センチメンタル・メン』に出演したアリアナ・グランデは『ウィキッド』のミュージカルをずっと好きだったと語っている。「自分にできることできないこと、自分は場違いじゃないかということについて少し先入観や緊張みたいなものを感じていた」 アリアナ・グランデは自身の起用を批判する人たちを踏まえながら次のように続けている。「“Side to Side”のような曲のことを考えると、私もおそらく同じようなことを言ったと思う」 「おそらく『なんでなの? つらい。20年も待っていたのに。どういうことなの?』なんて言っていた。知らない人で、“7 Rings”しか知らなかったら、『これは違う』と言っていた。だから、すごく理解できる」 アリアナ・グランデはシンシア・エリヴォ演じるエルファバ役の相手役で、監督は『クレイジー・リッチ!』で知られるジョン・M・チュウが務める。ジェフ・ゴールドブラムは伝説のオズの魔法使いを、ジョ…
続きを読む>>アリアナ・グランデ、映画『ウィキッド』に起用されたことへの率直な思いを語る