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モリッシー、サルフォード・ラッズ・クラブの事業継続のために5万ポンドを寄付したことが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY モリッシーはザ・スミスの『ザ・クイーン・イズ・デッド』のアートワークに登場するサルフォード・ラッズ・クラブの閉鎖を防ごうと50000ポンドを寄付したことが明らかになっている。 グレーター・マンチェスターに位置するこの建物は経費の上昇と助成金の減少によって閉鎖の危機に直面していることが今月報じられている。事業を続けるには11月中旬までに25万ポンドの寄付が集まる必要がある。 ザ・スミスが1986年に発表したサード・アルバム『ザ・クイーン・イズ・デッド』のスリーヴに写真が使われているサルフォード・ラッズ・クラブはポップ・カルチャーにおいて不朽の存在となっていて、今もスポーツなどのアクティビティなど、グレーター・マンチェスターの恵まれない地域に住む若者たちに週6日で安全な空間を提供し続けている。 今回、モリッシーはサルフォード・ラッズ・クラブを続けさせようと寄付を行っている1100人に加わる形でゴーファンドミーで50000ポンドを寄付している。 モリッシーの寄付によって寄付総額は記事執筆時点で21万7700ポンドに達しており、次年度の営業に必要な金額へと近づいている…
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