NME Japan
Photo: GETTY ジャニス・ジョプリンはヘロインのオーヴァードーズで27歳で亡くなった「最期の日々」を描いた伝記映画が製作されることが明らかになっている。 ソングライターのリンダ・ペリーは『エンタテインメント・ウィークリー』誌に対して本作について女優のシェイリーン・ウッドリーが最期の日々を「生々しく正直に」描くものになると述べている。 リンダ・ペリーはジャニス・ジョプリンの映画を作れる喜びについて『エンタテインメント・ウィークリー』誌に語っている。 「こういう映画が作られるのを何十年も待っていた。ジャニス・ジョプリンの最期の日々を生々しく、正直に描いた作品に参加できるなんて、どれだけ光栄か言葉にできない」 リンダ・ペリーは次のように続けている。「シェイリーン・ウッドリーのジャニス・ジョプリンに対する情熱的な取り組みは献身的なもので、刺激的なものだった。彼女を信じてみたの。シェイリーン・ウッドリーはアートのために生きていて、パワフルでエモーショナルで複雑なアーティストを描くのに彼女以上の人物は考えられない」 シェイリーン・ウッドリーも今週このプロジェクトの存在を明かしており、プロ…
続きを読む>>ジャニス・ジョプリン、1970年に27歳で亡くなった晩年期を描いた映画が製作されることに
