NME Japan
Photo: GETTY ブラーのドラマーであるデイヴ・ロウントゥリーはバンドとしての今後について言及している。 ブラーは今年のコーチェラ・フェスティバルに出演しており、その際にフロントマンのデーモン・アルバーンは「これがおそらく自分たちの最後のライヴになる」と語っていた。 デーモン・アルバーンは昨年12月の時点でブラーの活動を休止するとして「自分としてはもういい」と語っていた。 「このキャンペーンも締めくくる時だね」と彼は語っている。「自分としてはもういいんだ。やるべきことだったし、こうした曲をもう一度演奏して、連中と一緒の時間を過ごし、アルバムを作れたことなんかはものすごく光栄だったよ」 デーモン・アルバーンは次のように続けている。「もうやらないと言っているわけじゃない。素晴らしい成功だったよ。でも、過去にしがみつきたくはないんだ」 しかし、今回『デイリー・スター』紙のインタヴューでデイヴ・ロウントゥリーはバンドとしての今後があるかもしれないと自身の見解を語っている。 「まだまだやれることは山ほどあると思うよ」とデイヴ・ロウントゥリーは語っている。「そうなると断りにくいオファーを見…
続きを読む>>ブラーのデイヴ・ロウントゥリー、バンドとしての今後について言及