NME Japan
Photo: GETTY ケンドリック・ラマーがドレイクを批判した“Not Like Us”はグラミー賞のノミネート資格があるかもしれないとレコーディング・アカデミーのCEOは語っている。 レコーディング・アカデミーのCEOであるハーヴェイ・メイソン・ジュニアは大きな成功を収めている“Not Like Us”に対する自身の見解を語り、ディス・トラックがグラミー賞にノミネートされることはあまり一般的ではないが、今回の場合はその可能性があると語っている。 ハーヴェイ・メイソン・ジュニアは現地時間6月24日にロサンゼルス国際空港で『TMZ』の取材を受けて発言している。 “Not Like Us”はドレイクとの対立が表面化した中でケンドリック・ラマーによって公開された楽曲となっている。“Not Like Us”は36時間の内に公開された3曲目の楽曲となっていて、若い女性を好むとされるドレイクについて「小児性愛者」と評している。 リリース後、“Not Like Us”は全米シングル・チャートの1位を獲得しており、ケンドリック・ラマーにとって4曲目の全米1位獲得曲となっている。ケンドリック・ラマー…
続きを読む>>ケンドリック・ラマー、“Not Like Us”がグラミー賞の候補になる可能性があることが明らかに