NME Japan
Photo: GETTY ブラック・サバスのギタリストであるトニー・アイオミはオジー・オズボーンのブラック・サバスのライヴを最後にもう一度やりたいという願いについて自身の見解を語っている。 先日、オジー・オズボーンはドラマーのビル・ワードが参加したブラック・サバスとしての最後の公演を行う「チャンスがあったら飛びつく」だろうと語っている。 元々、ビル・ワードは2011年11月に発表されたブラック・サバスの再結成に参加する予定になっていたが、その後、契約面に「納得できない」として再結成への不参加を表明している。ビル・ワードはオジー・オズボーンの今回の発言について現時点で言及していない。 しかし、トニー・アイオミはエディ・トランクのラジオ番組で再結成の可能性について自身の見解を語っている。トニー・アイオミは「誰もが」バンドがお金のためだけに再結成すると思っているが、そうではないとして次のように述べている。「そんなことになったら素敵だけれど、実現するかどうかは別だからね。でも、様子を見てみるよ。だって、誰にも分かりっこないからね」 しかし、トニー・アイオミは長期のツアーに参加することはないと語…
続きを読む>>ブラック・サバスのトニー・アイオミ、オジー・オズボーンが望む一度限りの再結成について語る