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スレイヤーのケリー・キング、アイアン・メイデンの最近の作品は聴く気にならないと語る

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NME Japan

Photo: GETTY スレイヤーのギタリストであるケリー・キングはアイアン・メイデンの最近の作品は「聴く気が起こらない」と語っている。 ケリー・キングは『リフックス』のインタヴューでブルース・ディッキンソンのソロ・アルバム『ザ・マンドレイク・プロジェクト』を聴いたかと訊かれて、アイアン・メイデンの最近の作品について語っている。 ケリー・キングは次のように語っている。「ブルース・ディッキンソンの新しいアルバムは聴いていないんだ。でも、友人がアイアン・メイデンよりもよかったと言っていたね。それも驚きじゃないよね。アイアン・メイデンに他意はないけど、彼らの曲は長いから、聴く気が起こらないんだよ。自分は集中力がそんなに続かないからね」 アイアン・メイデンの最近の2作品、2015年発表の『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』と2021年発表の『戦術』はいずれもダブル・アルバムとなっている。この2作品にはかなり長尺の楽曲が収録されており、『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』に収録の“Empire of the Clouds”は18分の長さで、『戦術』には10分を超える曲が3曲収録されてい…
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