NME Japan
Photo: GETTY ザ・ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴとブルース・ジョンストンはディズニープラスで配信されるドキュメンタリー作品、ザ・ビートルズからの後押し、ソングライターであるブライアン・ウィルソンの健康状態について語っている。 現地時間5月13日にアビイ・ロード・スタジオでドキュメンタリーの監督を務めたフランク・マーシャルと共にインタヴューを受けたマイク・ラヴとブルース・ジョンストンは先日「重度の認知障害」で後見人制度下に置かれたブライアン・ウィルソンが同作のためにパフォーマンスを行ったことを明かしている。 「ブライアン・ウィルソンは高校時代のことで僕が忘れていたことも覚えていたんだ」とマイク・ラヴは語っている。「長期的な記憶は健在だよ。医療的な支援は必要だけれど、生きている限り、彼はピアノを弾くんだと思う」 「ずっとそのバンドの成り立ちに興味がありました」と監督のフランク・マーシャルは語っている。『インディ・ジョーンズ』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『ジュラシック・ワールド』などのプロデューサーを担当してきたフランク・マーシャルはこのドキュメンタリーを作った…
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