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Photo: GETTY リアム・ギャラガーはブラーのデーモン・アルバーンがコーチェラ・フェスティバルでのライヴの最中に観客の反応に対して不満を露わにしたことについて自身の見解を語っている。 ブラーは“Song 2”や“Popscene”などキャリア全体に及ぶ人気の楽曲をこの日演奏したが、“Girls & Boys”でコール&レスポンスを試みた時にデーモン・アルバーンは苛立ちを見せている。 「もっとうまくやれるんじゃないかな」とデーモン・アルバーンは反応の薄い観客に語り、望んだ反応が得られない観客に次のように続けている。「二度と僕らを観ることはないんだから、歌ってくれてもいいんじゃないかな? 言っていること分かる?」 このことが報じられたことでオンライン上ではコーチェラ・フェスティバルの観客を責める声もあれば、観客の多くは“Girls & Boys”がリリースされた当時、生まれていなかったのだからしょうがないという声も上がっている。 今回、「コーチェラ・フェスティバルでのデーモン・アルバーンの発言についての御意見は?」と訊かれたリアム・ギャラガーは次のように答えてい…
続きを読む>>リアム・ギャラガー、ブラーのデーモン・アルバーンによるコーチェラでの発言について自身の見解を語る