NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーは完全な健康を取り戻すためにはパーティーを行っていた歳月を「帳消し」にしなければならないと語っている。 リアム・ギャラガーは関節炎や乾癬、ならびに自己免疫疾患を残すことになった「パーティーの歳月を帳消し」にするためにいかに健康に取り組んでいるかについて語っている。 「今はそうしたものをすべて帳消しにして、現実に立ち返る時なんだよ」とリアム・ギャラガーは『ザ・サン』紙に語っている。 「初期の頃はそうしたことをすべてクールだと思っていたけど、今は健康になる時だね。酒に酔っ払っている時にやってしまったすべての悪い行いを帳消しにしなきゃいけないんだよ」 リアム・ギャラガーは2017年に自己免疫疾患である橋本病と診断され、昨年は関節炎のため関節を入れ替える股関節の大きな手術を受けている。 リアム・ギャラガーは手術のことを汚名だと考えていたことを認めている。 「検査に行ったら、骨がつぶれていたんだ。女性が『股の手術をしなければいけないかもしれません。関節を変えるんです』と言ったんだけど、俺は痛いほうがいいと思ったんだ。明らかにバカげているよな。今は分かる…
続きを読む>>リアム・ギャラガー、健康になるためにかつてのパーティーの歳月を帳消しにしようとしていると語る