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ベルリン・テクノ、ドイツユネスコ国内委員会で無形文化遺産に正式登録されたことが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY ベルリン・テクノはその地位を保護する活動を経て、ドイツユネスコ国内委員会の無形文化遺産に正式登録されたことが明らかになっている。 ベルリン・テクノについてはDJ、フェスティバル主催者、ファンからなる団体によって無形文化遺産に登録されなければ存続できなくなることを危惧して、テクノ・シーンの安定を確保するための活動が行われてきた。 現地時間3月13日にドイツユネスコ国内委員会においてベルリン・テクノは無形文化遺産に登録されている。他にも登山、フルーツワイン、キルヒゼーオン・ペルヒテンラウフというバイエルン地方の風習など5つの項目が無形文化遺産に登録されている。 エレクトロニック・ミュージックのアートやカルチャーに特化したベルリンを拠点とする非営利団体のレイヴ・ザ・プラネットは公式フェイスブックで無形文化遺産に登録されたことを報告している。 https://www.facebook.com/ravetheplanetggmbh/posts/pfbid02oV4gjpf1jBCYoRGfz5NCiG5nGU4hBXDPj42qVgwVnPPx8eVbCtaa7if5w…
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