NME Japan
Photo: GETTY カルチャー・クラブのボーイ・ジョージは新たな回想録『カルマ:ザ・ディフィニティヴ・オートバイオグラフィ』で様々なポップスターと出会った時のことを振り返っているが、マドンナとの逸話が話題となっている。 ボーイ・ジョージはマドンナと初めて会った時のことについて次のように振り返っている。「マドンナはあの時で僕と初めて会って、僕が不機嫌だったと言うんだけどね。頭から爪先までヴィヴィアン・ウエストウッドだったと言うんだ」しかし、ボーイ・ジョージはその時にスー・クローズの服を着ていたとのことで、やりとりをしたのは別の人物ではないかと推測している。 一方、ボーイ・ジョージはマドンナと初めて会ったのはニューヨークのパラディアムというクラブだったとしている。「マドンナはショーン・ペンと到着して、彼女は僕のことを見てみぬふりしたんだ。マドンナについて言えることはそれだけだけど、日々新しい材料を増やし続けている。僕は知っているけど、彼女は自分のことばかりで、僕のことさえ話したりしないんだ。マドンナは前に『ボーイ・ジョージは80年代に私に対して意地悪だったし、いまだに意地悪なの』と言…
続きを読む>>カルチャー・クラブのボーイ・ジョージ、マドンナと初めて会った時のことを振り返る