NME Japan
Photo: GETTY メタリカは『セイント・アンガー』の楽曲が「フェンダー・プレイ」で公開されたことを受けて、同作のスネア・ドラムについて冗談を飛ばしている。 メタリカは『セイント・アンガー』に収録されている“Frantic”、“St. Anger”、“Some Kind Of Monster”、“The Unnamed Feeling”の4曲が「フェンダー・プレイ」で公開されている。「フェンダー・プレイ」はライセンスされた音源を聴きながら演奏を練習できるギター教則サイトとなっている。 2003年6月5日にリリースされた『セイント・アンガー』はベーシストのジェイソン・ニューステッドの脱退やジェイムズ・ヘットフィールドのリハビリ施設入りなど、バンド内に軋轢がある時期にリリースされた作品となっている。全米アルバム・チャートでは1位を獲得したが、批評家的には賛否両論でファンからも反発が起きていた。 『セイント・アンガー』の楽曲が「フェンダー・プレイ」で公開されたことを受けて、バンドは公式インスタグラムで自ら冗談を交えながら、それを告知している。「みんなの大好きなアルバムが今回フェンダー・…
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