NME Japan
Photo: GETTY グリーン・デイは「反米的」だという声に対して「この国のことを思っていなかったら何も言わないだろう」と語っている。 ビリー・ジョー・アームストロング、ベーシストのマイク・ダーント、ドラマーのトレ・クールから成るグリーン・デイは昨年の大晦日にライアン・シークレストが司会を務める『ディック・クラークス・ニュー・イヤーズ・ロッキン・イヴ』に出演して、“American Idiot”の「I’m not a part of a redneck agenda」という歌詞をドナルド・トランプへの批判として「I’m not a part of the MAGA agenda」に変更している。 これを受けてテスラの創業者であるイーロン・マスクは次のようにツイートしている。「グリーン・デイは体制に対して怒っていたのが腰抜けにも(milquetoastedly)体制のために怒るようになってしまった」 そのためグリーン・デイは「反米的」だという批判も受けることになったが、『ロサンゼルス・タイムズ』紙のインタヴューでビリー・ジョー・アームストロングは次のように語っている。「どんな政治家と…
続きを読む>>グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロング、反米的という声に対して自身の見解を語る