NME Japan
Photo: GETTY ドノヴァンはジョン・レノンとポール・マッカートニーの「影」から抜け出せるようにジョージ・ハリスンのソングライターの師になった経緯について語っている。 “Mellow Yellow”、“Sunshine Superman”、“Hurdy Gurdy Man”といったヒット曲で知られるドノヴァンはザ・ビートルズの絶頂期にメンバーたちと過ごしていたことで知られている。 英『レコード・コレクター』誌でドノヴァンは次のように語っている。「僕はジョージ・ハリスンのソングライティングの師となったんだ。彼は長年、ジョン・レノンとポール・マッカートニーの影にいたわけだけど、『いいかい? 曲をうまくいかせるコツをいくつか見せるよ』と言ったんだ。曲をうまくいかせるコツというのが自分なりにあったんだ」 「釣りみたいにコツがあってね」とドノヴァンは続けている。「コードを弾いて、耳を澄まして、オープン・コードを聴いて、…
続きを読む>>ドノヴァン、ビートルズのジョージ・ハリスンにソングライティングのコツを教えた時のことを振り返る