NME Japan
Photo: GETTY クイーンのギタリストであるブライアン・メイはブラック・サバスのトニー・アイオミと“Paranoid”で共演する映像が公開されている。 ブライアン・メイとトニー・アイオミはギターをテーマとしたスカイ・アーツのドキュメンタリー『グレイテスト・ギター・リフ』に出演しており、その一部映像が公開されている。「ギター・リフについて話すために友人であるブライアン・メイと席を囲んだんだ」とトニー・アイオミはナレーションで語っている。「最初に会ったのは70年代初頭で、それ以来、親友なんだよ」 ブライアン・メイとトニー・アイオミはブライアン・メイが参加したブラック・サバスとのリハーサルについて振り返り、バンドが止めた後も二人だけでジャムを続けていたという。「ジャムをやっていたんだけど、演奏を続けるうちに我々の二つのアンプ以外、機材が片付けられていったんだ」とトニー・アイオミは語っている。「みんな飽きて、いなくなったんだよ」とブライアン・メイは続けている。 ブライアン・メイがトニー・アイオミに「リフはどこから生まれてくるのか」と尋ねると、トニー・アイオミは「分からない。内側からだよ…
続きを読む>>クイーンのブライアン・メイ&ブラック・サバスのトニー・アイオミ、一緒に“Paranoid”を演奏する映像が公開