NME Japan
Photo: GETTY トゥイステッド・シスターのディー・スナイダーはスポティファイを批判して、CEOのダニエル・エクはアーティストに正当な支払いをしていないとして「職を外れて、撃たれるべき」だと発言している。 スポティファイはアーティストへの支払い率の低さが度々非難を浴びており、そのせいで多くのアーティストが自身の音源から直接十分な支払いを得ることに苦労している状況がある。先日、スポティファイはロイヤリティが支払われるためには1000回以上の再生がなければならないという形で支払条件を変更したことも物議を醸している。 スポティファイのデータによれば、同サービスには約1億曲が存在しているが、支払条件を満たすのは約3750万曲のみだという。ディー・スナイダーはポッドキャスト『ジェレミー・ホワイト・ショウ』のインタヴューで名前を出すことなく、スポティファイとCEOを批判している。 「スポティファイのあの男に言いたいのは、職を外れて、撃たれるべきということだね」とディー・スナイダーは語っている。「アーティストが支払いの少なさに不満を漏らしているのを聞いた時、彼の答えは『もっと音楽を作れ』とい…
続きを読む>>トゥイステッド・シスターのディー・スナイダー、スポティファイのCEOは撃たれるべきだと発言