NME Japan
Photo: GETTY スレイドのフロントマンであるノディ・ホルダーはフレディ・マーキュリーとの友人関係について振り返っている。 現地時間12月17日にチャンネル4の番組『サンデー・ブランチ』に珍しく出演したノディ・ホルダーは音楽業界で過ごした長い年月で生まれた逸話を披露しており、特に70年代にステージで着ていた凝った衣装について振り返っている。その中で彼はクイーンで有名になる前のフレディ・マーキュリーとの関係について語っている。 ノディ・ホルダーはトレードマークとなった鏡のついた帽子が生まれた経緯について語り、フレディ・マーキュリーから買ったという逸話を否定している。 「あれはシルクハットと鏡で自分で作ったんだ。ケンジントン・マーケットで買ったんだよね」とノディ・ホルダーは説明している。「みんな、フレディ・マーキュリーから僕が買ったと思っているみたいだけど、でも、ケンジントン・マーケットで手に入れたんだ。フレディ・マーキュリーはあそこに屋台を出していて、ロジャー・テイラーと共にシャツや雑貨を売っていたんだ」 ノディ・ホルダーはフレディ・マーキュリーが屋台をやっている頃、有名になりた…
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