NME Japan
Photo: GETTY クイーンはブライアン・メイが3D専用カメラで撮影してきた立体写真による展覧会がロンドンのプラウド・ギャラリーズで開催されることが決定している。 ブライアン・メイはバンド結成の頃から立体(3D)写真を撮りためてきており、今回の展覧会ではライヴの写真を初め、舞台裏の写真、移動中や余暇に撮影された非公式なもの、さらにはアダム・ランバートがフロントマンを務める今のクイーンのファンが撮影した立体写真やミュージカル『ウィ・ウィル・ロック・ユー』の魅力を伝える写真などが展示される。 今回の展覧会はロンドンのプラウド・ギャラリーズで6月2日から9月23日まで開催され、入場料は5ポンドとなっている。 ブライアン・メイによる立体写真は2017年に写真集も発売されており、邦訳版も刊行されている。 一方、クイーンは公式ポップアップ・ストアが6月4日まで京都の複合商業施設「新風館」にオープンしている。 公式ポップアップ・ストアは今回が関西初上陸となり、世界的にもロンドン、東京の開催に次ぐ三都市目の開催となる。 この企画はクイーンと日本の関係性にフォーカスしたものとなっており、当ストアで…
続きを読む>>クイーンのブライアン・メイ、撮影してきた立体写真がロンドンのギャラリーで展示されることに