NME Japan
Photo: GETTY ポール・マッカートニーはアンドリュー・ワットとセッションをすることになった経緯について語っている。 ポール・マッカートニーはアンドリュー・ワットと新作を制作していると報じられており、ザ・ローリング・ストーンズの最新作『ハックニー・ダイアモンズ』にポール・マッカートニーが参加したのもアンドリュー・ワットがきっかけになったことがインタヴューでは語られている。 オジー・オズボーンやイギー・ポップ、ポスト・マローンらの作品を手掛けてきたアンドリュー・ワットの『ニューヨーク・タイムズ』の特集記事によれば、ポール・マッカートニーは最初はお互いのことを知るためにお茶をするだけで、セッションの予定はなかったという。 「彼はすごく機転の利く人なんだよ」とポール・マッカートニーは『ニューヨーク・タイムズ』に説明している。「『ギターで聴かせたいものがあるんだけど、ギターを持ってきてないんだ』と僕が言ったら、彼が『ギターありますよ』と言ったんだ。それで僕は『ああ。でも、僕は左利きなんだよ』と言ったら、『左利きのギターがあるんです』と彼は言ったんだ」 ポール・マッカートニーは知らなかっ…
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