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レッド・ツェッペリン、『IV』のアルバム・ジャケットに登場する謎の男性の身元が明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY レッド・ツェッペリンは『レッド・ツェッペリンIV』のアルバム・ジャケットに登場する謎の男性の身元が判明している。 背中に茅葺の木の束を背負い、歩行補助具で支えながら前かがみになっている白髪交じりの男の姿は、1971年にアルバムがリリースされて以来、謎のままだったが、このたびウィルトシャーの学者がこの写真の由来を解明している。 問題の男性はロット・ロングというウィルトシャーの屋根葺き屋で、1823年にウィルトシャーのミアで生まれ、1893年に亡くなった。写真はヴィクトリア朝後期に撮影されたものとなっている。 『ガーディアン』紙によれば、西イングランド大学の客員研究員であるブライアン・エドワーズはウィルトシャー博物館の展覧会をキュレーションするにあたってオリジナルの写真に出会うことになったという。この展覧会ではウィルトシャーの公共と文化の歴史に関する展示品が展示するもので、ストーンヘンジの初期の…
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