NME Japan
Photo: PRESS リアム・ギャラガーはオアシスのデビュー・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』の30周年を記念したツアーの詳細を発表している。 先日、リアム・ギャラガーは来年の『ディフィニトリー・メイビー』を披露するツアーで演奏する当時のBサイド曲についても言及していた。リアム・ギャラガーは“Take Me Away”をやることはないものの、ノエル・ギャラガーが歌い、コメディ番組『ロイル・ファミリー』のテーマ曲として知られる“Half the World Away”はやってみたいと述べている。 今回、リアム・ギャラガーは『ディフィニトリー・メイビー』の30周年を記念したUK&アイルランド・ツアーの詳細を発表している。ツアーは6月2日のシェフィールド公演から始まり、カーディフで1公演、ロンドンで3公演、故郷のマンチェスターで3公演が予定されており、グラスゴーとダブリンではそれぞれ2公演が行われる。 「『ディフィニトリー・メイビー』のツアーを発表できて、家の周りを跳びはねているよ」とリアム・ギャラガーは語っている。「文句なしに90年代で最も重要なアルバムだよ。このアルバムがなかっ…
続きを読む>>リアム・ギャラガー、『ディフィニトリー・メイビー』30周年ツアーの詳細を発表