NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズは関節炎がギターの弾き方に与えた影響について語っている。 BBCのインタヴューでキース・リチャーズは関節炎がミュージシャンとしての生活にも少なからず影響を与えていることを認めている。 「驚くべきことに、それは間違いなくあるよ。でも、痛みはなくてね。軽いバージョンなんだけどさ」とキース・リチャーズは語っている。 「ちょっとプレイが遅くなったとしたら、おそらく年齢のほうが大きいんじゃないかな」 キース・リチャーズはギターでできないことが出てきたとしても新しい方法を見つけ出すとも語っている。 「でも、面白いなと思うのは『これはもうできないや』と思っても、ギターが違うやり方を示してくれるんだよね。1本の指が違うスペースに行くだけで、まったく新しい扉が開くんだ」とキース・リチャーズは説明している。「常に学んでいるんだよ。学校を卒業することはないんだ」 先日、キース・リチャーズは新しいクリーンなライフスタイルは自分にとって「ユニークな体験」だと語っている。 『テレグラフ』紙のインタヴューでキース・リチャーズはド…
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