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Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズは新しいクリーンなライフスタイルは自分にとって「ユニークな体験」だと語っている。 『テレグラフ』紙のインタヴューでキース・リチャーズはドラッグとタバコを止めた今は「ストレートであることを楽しもうとしている」と語っている。 「タバコは2019年に止めたんだ」とキース・リチャーズは説明している。「それ以来、触れてもいないよ。ヘロインは1978年に止めた。コカインは2006年に止めた」 「いまだにたまに酒を飲むのは好きなんだ。だって、近いうちに天国に行くことはないからね。でも、それを除けば、ストレートであることを楽しもうとしているよ。自分にとってはユニークな体験だね」 79歳のキース・リチャーズは歳を取るプロセスについても語っている。「肉体的にこの状態が続いているのは恵まれているよね。今のところ、歳を取ることで現実的な問題はない。今後、いくつか恐ろしいことが起こるかもしれないけれど、それは逃れられないからね」 「80歳になるという概念ともうまく付き合っているよ。いまだに歩けるし、いまだに話をしている。魅力…
続きを読む>>ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、タバコとドラッグを止めたことについて語る