NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーは新たなインタヴューで「親しい友人」だったチャーリー・ワッツについて振り返っている。 『シリウスXM』に出演したミック・ジャガーは2021年に享年80歳で亡くなったチャーリー・ワッツについて語っている。 「19歳の頃から彼のことは知っていて、ずっとチャーリー・ワッツとは一緒につるんできた。彼は親友の一人だった」とミック・ジャガーは語っている。 「チャーリーと僕はバンドで演奏する以外にもたくさんの興味を共有していた。僕らは共にサッカーとクリケットが好きだった。チャーリーと僕で何度も一緒にクリケットに行ったんだ」 「チャーリー・ワッツはサッカーにとても詳しいんだ。子どもの頃からサッカーをやっていて、かなり上手かった。僕なんかよりもずっとね。チャーリーは美しいものが好きだった。彼はアンティークが好きで、家具も好きだった。だから、そういうことについて僕らはいろんな話をしてきたんだ」 先日、ザ・ローリング・ストーンズはニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』に収録される2曲にチャーリー・ワッツが参加してい…
続きを読む>>ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、亡きチャーリー・ワッツとの思い出について振り返る