NME Japan
Photo: GETTY スリップノットのフロントマンであるコリィ・テイラーはオジー・オズボーンと初めて会った時にスリップノットの10番目のメンバーになれないかと訊かれたことを振り返っている。 ソロ・セカンド・アルバム『CMF2』を先日リリースしたコリィ・テイラーは1999年のオズフェストのラインナップに呼ばれた時のことを振り返っている。 「スリップノットがオズフェストに出ることになったのは息子のジャックが大好きなバンドだったからなんだ」とコリィ・テイラーは『クラシック・ロック・マガジン』のインタヴューで語っている。「シャロンはそのおかげで、僕らを少し優遇してくれたんだよ。クレイジーなことをやっても彼女は『問題ないわ。スリップノットだから』と言ってくれた」 コリィ・テイラーは続けてオジー・オズボーンに初めて会った時のことを語っている。「テーブルにジャック、娘のケリー、シャロンと一緒に座っていたら、突然、オジーが現れたんだ。『シャロン、俺のイヤリングをちょっと手伝ってくれないか?』と言っていて、シャロンは『オジー、この人がスリップノットのメンバーの1人よ。コリィっていうシンガーなの』と言…
続きを読む>>コリィ・テイラー、初めて会ったオジー・オズボーンに10番目のメンバーになりたいと言われた逸話を語る