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ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、音楽業界の変遷について振り返る

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーは新たなインタヴューで音楽業界の変遷について振り返っている。 ザ・ローリング・ストーンズは9月6日に通算24作目となるニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』を10月20日にリリースすることを発表して、ファースト・シングル“Angry”が公開されている。新作はオリジナル・アルバムとしては2005年発表の『ア・ビガー・バン』以来、18年ぶりとなっている。 カナダのラジオ局「CBC」の番組に出演したミック・ジャガーはストリーミング・サービスへと移行してきた音楽業界の変遷について振り返っている。「レコード・ビジネスも他のビジネスと同様に大きく変化していく。レコード・ビジネスはテクノロジーのビジネスだから、同じままではいられない。ずっと同じではいられないんだよ。僕らが最初にレコード・ビジネスを始めた時、シングルしかなかったからね」 ミック・ジャガーは次のように続けている。「ポップ・アクトのアルバムは販売されていなかった。売られていたのは『南太平洋』とかのミュージカルのアルバムだった……フランク・シナトラ…
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