NME Japan
Photo: Bradley Quinn ヴァン・モリソンは通算45作目となるスタジオ・アルバム『アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ』を11月3日にリリースすることを発表している。 今年3月にアルバム『ムーヴィング・オン・スキッフル』をリリースしているヴァン・モリソンだが、前作同様、新作はヴァン・モリソンが幼少期に熱中したロックンロールに回帰した作品となっている。第二次世界大戦直後のベルファストで育った彼は、20世紀のブルースとロックンロールの刺激的なサウンドに多大なインスピレーションを受けている。 アルバムからはファースト・シングルとしてジョニー・キッド&ザ・パイレーツの“Shakin’ All Over”のカヴァーが公開されている。 新作には、故ジェフ・ベックのエレクトリック・ギターとクリス・ファーロウのヴォーカルによる“Lonesome Train”、タージ・マハルのギターによる“Lucille”と…
続きを読む>>ヴァン・モリソン、新作のリリースを発表&シングル“Shakin’ All Over”の音源が公開