NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズは地元のダートフォードで彫像が公開されている。 この彫像はブロンズ製で、ザ・ローリング・ストーンズの2人がパフォーマンスで届けるエネルギーと強烈さを捉えるために地元議会によって発案されたものとなっている。 彫像はザ・ローリング・ストーンズのファンで、これまでフローレンス・ナイチンゲールやスターリング・モスといった歴史的人物の像を手掛けてきたエイミー・グッドマンがデザインと制作を担当している。エイミー・グッドマンはグルカ兵の彫像も手掛けている。 彫像はタンクトップと細身のパンツを穿いたミック・ジャガーがステージを駆け回るもので、キース・リチャーズは後ろに重心を置きながら、エリック・クラプトンから贈られたテレキャスターを弾くものとなっている。 Photo: GETTY 彫像は現地時間8月8日にダートフォードでワン・ベル広場で公開されており、ダートフォード区議会のジェレミー・カイト議長は次のように述べている。「文化と音楽という点でザ・ローリング・ストーンズほど影響力のある存在はいません。彼らの音楽はポッ…
続きを読む>>ローリング・ストーンズのミックとキース、地元ダートフォードで彫像が公開