NME Japan
Photo: GETTY ジョン・ライドンは自分の娘だと主張する女性からストーキングされていることを明かしている。 パブリック・イメージ・リミテッドのフロントマンであるジョン・ライドンは女性の行動に悩んでおり、警察に被害届を出すに至ったと述べている。 『アンカット』誌のインタヴューで8月11日にリリースされるアルバム『エンド・オブ・ワールド』に収録の“Walls”の意味合いを訊かれたジョン・ライドンは次のように語っている。「僕らは誰しも垣根というものが必要なんだ。安全面だけで言っても、ある程度、他者との隔たりが必要なんだよ」 「今もストーカーに悩まされているんだ。夜に僕の庭に忍び込み、走り回りながら、僕の娘だと言ってくるんだよ」とジョン・ライドンは続けている。「しかも、彼女は50代なんだ。腹が立つのはその思いやりのない身勝手さだよ。過去にもストーカーはいたけど、今回はあまりに理不尽で、より深刻な事態になる可能性がある。だから、通報したんだ。人を困らせることはしたくないけど、ストレスの元凶になっているんだよ。神経質になっているんだ」 このインタヴューでジョン・ライドンはパンクが始まったの…
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