NME Japan
Photo: GETTY クイーンのギタリストであるブライアン・メイはジョン・レノンとコラボレーションしなかったことを後悔していると語っている。 ブライアン・メイはクイーンやソロ・アーティストとしてデヴィッド・ボウイ、ブラック・サバス、ステイタス・クオーらとコラボレーションを行ってきている。 『ガーディアン』紙のインタヴューでブライアン・メイはファンから寄せられた質問に答えており、一緒にやる機会がなかったことを後悔しているアーティストは誰かと尋ねられている。 ブライアン・メイは次のように答えている。「コラボレーションを断ることはほとんどないんだ。後悔はジョン・レノンと一緒にやる機会がなかったことだね」 ブライアン・メイは次のように続けている。「ザ・ビートルズは常に一致することはなくて、一進一退のやりとりがあった。そこは少しクイーンみたいだよね。ジョン・レノンは本当に激しく押したり引いたりする人だったんじゃないかな。追いつくためには懸命に努力しなきゃいけないし、自分の本能を信じなきゃいけない。意気投合したところを想像できるよ」 同じインタヴューでブライアン・メイはクイーンがグラストンベリ…
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