NME Japan
Photo: GETTY マーク・ロンソンはデュア・リパのニュー・アルバムの一部を既に聴いたことを明かしている。 マーク・ロンソンは映画『バービー』のサウンドトラックに収録された“Dance The Night”についてデュア・リパのために書いた曲ではなかったと説明している。「あの曲はデュア・リパのために書いたわけじゃなかったんだ。トラックは僕らが書いたんだけど、デュア・リパはキャロライン・エイリンと曲を書いていたんだ。デュア・リパと仕事をしたことはあるけど、僕はデュア・リパのレコードのファンでもある。僕はDJだからね。だから、デュア・リパのレコードをかけたりする。そうしたものがすべて混ざっているんだよ」 「だから、デュア・リパも僕も近いところから影響を受けているところがあるんだと思う。それは『フューチャー・ノスタルジア』とも近いもので、ダンス・ミュージックということでいくと、彼女の音楽は僕が好きなものをやっているんだ。エネルギーがあって、タフなところもあって、変わっているんだ」 マーク・ロンソンはデュア・リパの次のアルバムに触れて、次のように語っている。「一部を聴いたけど、素晴らしい…
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