NME Japan
Photo: Larissa Hofmann オリヴィア・ロドリゴは最新シングル“Vampire”からカットされそうになった一節があったことを明かしている。 セカンド・アルバム『ガッツ』からのリード・シングルである“Vampire”は全米シングル・チャート初登場1位を獲得している。 オーデシーの『ザ・ジュリア・ショウ』のインタヴューに答えたオリヴィア・ロドリゴはこの曲から「fame fucker(名声を食い物にする人)」というフレーズが削られる可能性があったと説明している。 「『fame fucker』という言葉を曲に入れるべきかどうかという議論があった。『みんなにとって分かりにくくなるから、親しみやすくないなら、そういうことは言うべきじゃない』みたいなことを言う人もいた。でも、私はどうやって出てきたものかをすべて分かっていた」 「この曲は名声を食い物にすることについての曲じゃないと思っていて、人を操作すること、人を搾取すること、自分の価値を利用してくることについての曲だと思う」とオリヴィア・ロドリゴは語っている。「これって普遍的なテーマだと思うし、名声というのは今は昔と較べると、手の…
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