NME Japan
Photo: GETTY マドンナが集中治療室に一時入院したことを受けて親族は「最悪の事態に備えていた」と報じられている。 64歳のマドンナは深刻な細菌感染症のために入院して、集中治療室で治療を受けたことが明らかになっている。現在、マドンナの容態は安定しており、「全快が見込まれている」と報じられている。 マドンナの病状については長年のマネージャーであるガイ・オセアリーによって発表されており、救急治療を受けてビュー40周年を記念した「セレブレイション・ツアー」が延期されることも決定している。 今回、マドンナの親族は容態が深刻だったために「彼女を失うかもしれないと考えて」「最悪の事態に備えていた」ことが明らかになっている。 「ここ数日、事態がどちらに向かうのか、誰にも分かりませんでした。家族は最悪の事態に備えていました」とある親族は『デイリー・メール』紙に語っている。「だからこそ土曜日から秘密にされてきました。全員が彼女を失うかもしれないと考えていて、現実としてそれぐらいの状況だったのです」 親族はツアーの延期が免れない理由についても説明しており、マドンナは自身のことを「不死身」と考える傾…
続きを読む>>マドンナ、入院を受けて親族が「最悪の事態に備えていた」と語る