NME Japan
Photo: GETTY レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストであるフリーはバンドのディスコグラフィーにおいて最も納得していないアルバムについて新たなインタヴューで語っている。 ヨーロッパの数々のフェスティバルで現在ヘッドライナーを務め、シカゴで開催される今年のロラパルーザのヘッドライナーを務めることも決定しているレッド・ホット・チリ・ペッパーズだが、今回、フリーは『ロサンゼルス・タイムズ』紙でインタヴューが公開されている。 インタヴューでレッド・ホット・チリ・ペッパーズの最高のアルバムはどれですか?と訊かれたフリーは次のように語っている。「『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』と言いたいところだけど、思い返してみると、入れるべきではなかったと自分は思う曲がいくつかあるんだ。“The Greeting Song”はそこまでよくなかったと思う。『カリフォルニケイション』は最初から最後まで本当に素晴らしいね。少し前にアデルに会ったんだけど、あの作品が彼女が最も好きな作品だと言っていたんだ。それは自分にとっては大きかった。アデルの大ファンだからね」 続けて最低のアルバムは?と訊か…
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