NME Japan
Photo: GETTY アイアン・メイデンのフロントマンであるブルース・ディッキンソンはグラストンベリー・フェスティバルに呼ばれなくてもまったく気にしていないと新たなインタヴューで語っている。 近年になってメタリカ、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、モーターヘッドなどヘヴィ・ミュージックのアーティストも幅広く出演するようになったグラストンベリー・フェスティバルだが、ブルース・ディッキンソンはこれまで一度も出演したことをまったく気にしたことはないと述べている。 『テレグラフ』紙のインタヴューで彼は次のように語っている。「まったくもって気にしたことはないね。だって、俺たちを呼んでくれる人というのは音楽業界の上層部にいる人とかじゃないからね。大部分は他のことでは生計を立てられない人たちによって運営されているんだよ」 ブルース・ディッキンソンはロックの殿堂についても生きている限りは入りたくないと語っている。「ロックの殿堂にも入りたくないんだ。だって、俺たちはまだ死んでないからね」 彼は次のように続けている。「メタルに脅威を感じているような人もいるみたいだけど、それは音楽性の問題じゃないんだ。ポ…
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