NME Japan
Photo: Hipgnosis / Pink Floyd Music Ltd ピンク・フロイドは名作『狂気』をテーマとしたプラネタリウム・ショー「ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」が6月26日より約2週間にわたってコニカミノルタ プラネタリアTOKYOで日本最速上映されるが、初日にトーク・ショーが開催されることが決定している。 このプラネタリウム・ショーは、ピンク・フロイド『狂気』50周年を記念したプロジェクトの一環として、ピンク・フロイド側が新たに創り上げた公式作品となっている。全世界100ヶ所以上のプラネタリウムで開催されるもので、日本では初の上映となる。 6月26日19時の回で開催されるトーク・ショーには元レベッカ、レッド・ウォーリアーズのギタリストで、原始神母のメンバーである木暮”shake”武彦と立川直樹が出演する。原始神母は『狂気』アルバム全曲再現ライヴを100周年を迎えた日比谷公園大音楽堂にて6月18日に行うことも決定している。 プラネタリウムの各回のチケットは6月23日午前10時より以降の上映も含め一斉発売される。 上映概要は以下の通り。 …
続きを読む>>ピンク・フロイド、『狂気』の公式プラネタリウムで初日にトーク・ショーの開催が決定
