NME Japan
Photo: Matt Crockett ノエル・ギャラガーはインタヴューで自身の中にある強い職業的な倫理観について語っている。 ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは通算4作目となるニュー・アルバム『カウンシル・スカイズ』を6月2日に全世界同時リリースしている。新作についてノエル・ギャラガーは「原点に帰ったんだ。白昼夢の中、空を見上げて、人生がどうなるんだろうと思いを巡らす。それは90年代前半と同じように自分にとっては真実なんだ」と語っている。 ノエル・ギャラガーはBBCラジオ2の番組『ピアノ・ルーム』に出演して、司会のヴァーノン・ケイから自身が経験した成功を当然のことだと思うかと尋ねられている。 ノエル・ギャラガーは次のように答えている。「そんなことはないよ。まったくないね。当然だとは思っていない。曲を書くことだって当然のことのようには思っていないしね。ツアーに出るのだって、リハーサルにも全力を注ぐし、アルバムを作るのだってできるだけ全力を注ぐ。それしかできることはないからね。できる限り全力を注ぐしかないんだ」 司会のヴァーノン・ケイがあなたには強い職業的な倫理観があるよ…
続きを読む>>ノエル・ギャラガー、音楽とサッカー以外に興味のあることがないと語る