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シンディ・ローパー、長編ドキュメンタリー映画がトライベッカ映画祭で世界初上映されることに

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NME Japan

Photo: PRESS シンディ・ローパーはソロ・デビュー40周年を記念した長編ドキュメンタリー映画 『レット・ザ・カナリア・シング』が6月14日にトライベッカ映画祭で世界初上映されることが決定している。 クイーンズで暮らした貧しい生い立ちから世界的なスターへの道のりを辿るこの映画は、『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』 (2020) のアリソン・エルウッドが監督を務め、アリソン・エルウッド、トレヴァー・バーニー、エイバー・オニール、アンドリュー・タリーがプロデュースで参加している。 映画のプレミア上映終了後には、ビーコン・シアターのステージにてシンディのパフォーマンスが行われ、彼女が放ったヒット曲の数々の中から数曲が披露される予定となっている。 2008年、LGBTQの平等を訴え多数のアーティストが参加した『トゥルー・カラーズ』 ツアーの成功を受けたシンディ・ローパーは、若者のホームレス問題に取り組む非営利団体トゥルー・カラーズ・ユナイテッドを共同で設立している。 今年1月、シンディ・ローパー、ブロンディのデボラ・ハリー、ドリー・パートン、グロリア・エステファン、…
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