NME Japan
Photo: GETTY ガンズ・アンド・ローゼズはアブ・ダビ公演から2023年のワールド・ツアーをスタートさせ、数十年ぶりに演奏する楽曲を披露している。 ガンズ・アンド・ローゼズは現地時間6月1日にアラブ首長国連邦の首都にあるエティハド・アリーナで公演を行っている。全部で30曲が披露されたなかで、『アペタイト・フォー・ディストラクション』に収録の“Anything Goes”は1988年以来となる形で演奏されている。また、『ユーズ・ユア・イリュージョン I』に収録の“Bad Obsession”は1993年以来に披露され、『ユーズ・ユア・イリュージョン II』に収録の“Pretty Tied Up”が演奏されたのは1992年以来となっている。 『アペタイト・フォー・ディストラクション』からはライヴの冒頭を飾った“It’s So Easy”を初め、“Sweet Child o’ Mine”、“Welcome to the Jungle”、“Mr. Brownstone”、最後に演奏された“Paradise City”など、9曲が演奏されている。2022年に公開された“Hard Skoo…
続きを読む>>ガンズ・アンド・ローゼズ、アブ・ダビ公演で数十年ぶりとなる曲をライヴで複数披露