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ロジャー・ウォーターズ、ベルリン公演が物議を醸していることについて反論する声明を発表

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NME Japan

Photo: GETTY ロジャー・ウォーターズはベルリン公演が物議を醸していることについて自分を「黙らせたい」ための「中傷」だとして声明を発表している。 ロジャー・ウォーターズはベルリン公演でナチスを彷彿とさせる衣装が登場したことから警察の捜査を受けていることが明らかになっている。 ベルリン公演ではロジャー・ウォーターズが第二次世界大戦を連想させるような服を着ていた上にホロコーストの犠牲者であるアンネ・フランクの名前もスクリーンに映し出されたことから物議を醸すこととなっている。 公演ではピンク・フロイドの『ザ・ウォール』に登場するキャラクターが幻覚の中で架空のファシスト独裁者になりきっている様子が描かれている。このキャラクターを演じるにあたってロジャー・ウォーターズは2本のハンマーが交差した赤い腕章と共に黒のトレンチコートを着用している。 ベルリン警察のスポークスパーソンであるマーティン・へルヴェグは『ガーディアン』紙に「5月17日・18日に行われた公演で登場した衣装について捜査が行われています」と語っている。これを受けて現地時間5月27日にロジャー・ウォーターズは寄せられている批判…
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