NME Japan
Photo: PRESS メイン・ソースは幻のセカンド・アルバム『ザ・サイエンス』がCDとカセットとデジタルで7月5日に、アナログ盤で11月15日に公式リリースされることが決定している。 ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによるヒップホップ・グループ、メイン・ソースは1991年に名門ワイルド・ピッチからファースト・アルバム『ブレイキング・アトムズ』をリリースしてデビューを果たし、米『ザ・ソース』誌では『ザ・サイエンス』のリリース告知も掲載されている最中にメインラッパーだったラージ・プロフェッサーが脱退して、アルバムはお蔵入りになっていた。 これまでにその断片がごく少量のアナログ盤やブートレグなどでリリースされてきたが、2023年、当初のリリースの報から30年以上の時を経て、ついに正式にリリースされる。 『ブレイキング・アトムズ』以降に制作・発表された“Fakin’ The Funk”や“How My Man Went DownIn The Game”等に加え、“Time”、“Hellavision”、“RaiseUp”、“Bootlegging”といった楽…
続きを読む>>メイン・ソース、幻のアルバム『ザ・サイエンス』が公式リリースされることが決定