NME Japan
Photo: GETTY スマッシング・パンプキンズはドラマーのジミー・チェンバレンによれば、新型コロナウイルスのパンデミックの間にクリスマス・アルバムをレコーディングしたという。 ジミー・チェンバレンは「シリウスXM」のインタヴューでパンデミックの間もビリー・コーガンと新しい音源に取り組んだことを明かしている。 「僕は家にスタジオがあって、ビリーも自宅にスタジオがある。20分くらいの距離のところに住んでいるから、近所というほどではないけど、お互い近い距離にある。すぐお互いの家に行くことができるんだよ」 ジミー・チェンバレンとビリー・コーガンはパンデミックの間に「80曲近くを」レコーディングしたという。 2020年発表の『CYR』や先日、全3幕が公開された『オータム:ア・ロック・オペラ・イン・スリー・アクト』同様、取り組んだ音源は「手を付けられず後回しになっていたサイケデリックな作品」と「クリスマス・アルバム」になるとジミー・チェンバレンは語っている。 ジミー・チェンバレンは「あれだけのまとまった時間がある」こともないだろうから「素晴らしい体験」だったと振り返っている。 「ツアーをやる…
続きを読む>>スマッシング・パンプキンズ、パンデミックの間にクリスマス・アルバムを作ったことが明らかに