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マドンナやマライア・キャリーら、楽曲がアメリカ議会図書館で永久保存されることに

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NME Japan

Photo: GETTY マドンナやマライア・キャリーの楽曲がアメリカ議会図書館の登録に追加されることが決定している。 現地時間4月12日に米国議会司書のカーラ・ヘイデンは今年登録される25曲を発表しており、マドンナが1984年に発表した“Like a Virgin”、マライア・キャリーが1994年に発表した“ All I Want for Christmas Is You”、クイーン・ラティファが1989年に発表した“All Hail the Queen”、ダディ・ヤンキーが2004年に発表した“Gasolina”などが新たに追加されることになる。 カーラ・ヘイデンはこれらの楽曲が「永遠に保存する価値のある宝物と言える音源」だと評している。 「アメリカ議会図書館への登録は録音された音源を通して私たちの歴史を保存し、私たちの国の多様な文化を反映するものです。議会図書館はこれらの音源が世代を超えて保存されるよう支援できることを誇りに思いますし、次に保存すべき曲、スピーチ、ポッドキャストや録音音について、一般の方からのご意見をお待ちしています。今年は登録に加える音源について1100件以上の…
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