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ザ・1975、バンコク公演で“Robbers”のギターを観客に任せることに

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・1975は4月4日に行ったバンコク公演で“Robbers”を演奏するに当たって観客をステージに迎えている。 ザ・1975は「アット・ゼア・ヴェリー・ベスト」アジア・ツアーの一環で4月4日にバンコクのインパクト・アリーナで公演を行っている。 20曲に及ぶセットリストの中盤で観客からのリクエストを受けて、バンドは2013年発表のセルフ・タイトル作より“Robbers”を演奏している。 その際にマット・ヒーリーは「ちょっと待って。演奏できるのかい? ステージに上がりたい? リズム・ギターだったら演奏できる? Eだけだよ。Eをずっと弾くことはできる? じゃあ、おいで」と言って、ファンをステージに上げている。 ステージに上がると、イヤフォン型のモニターとマット・ヒーリーの赤のギターが手渡され、マット・ヒーリーが少し指示を与えてから、“Robbers”の演奏は始まっている。 観客が撮影した映像はこちらから。 「レディース&ジェントルマン、…
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