NME Japan
Photo: Cheryl Dunn ヨ・ラ・テンゴはアメリカのラジオ局「KEXP」で披露した30分を超えるパフォーマンス映像が公開されている。 ヨ・ラ・テンゴは先月、通算16作目の新作『ディス・スチューピッド・ワールド』をマタドールからリリースしている。 バンドは30分を超える映像の中で新作より“Fallout”、“Aselestine”、“This Stupid World”、そして1993年発表の『ペインフル』より“Big Day Coming”を披露している。 パフォーマンス映像はこちらから。 新作についてプレス・リリースには次のように記されている。「時は流れ、物事は移り変わる。だからといって、私たちがそれに抵抗できないということはない。ヨ・ラ・テンゴは40年近くも時間との戦いを続けてきたが、彼らは勝ち続けているように聴こえる。このトリオの最新の勝利は、『ディス・スチューピッド・ワールド』と名付けられた、時を刻むことに抵抗する内省的な曲たちを集めた…
続きを読む>>ヨ・ラ・テンゴ、米ラジオ局で披露した30分を超えるパフォーマンス映像が公開