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ビョーク&ダーティー・プロジェクターズ、2010年のコラボ作が20トラックの初出音源を追加して再発

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NME Japan

Photo: PRESS / GETTY ビョークとダーティー・プロジェクターズは2010年発表のコラボレーション作品『マウント・ウィッテンバーグ・オルカ』が20トラックの初出音源を追加して4月22日に再発されることが決定している。 両者の交流は2008年に発表された、ビョークのセカンド・アルバム『ポスト』のトリビュート・アルバム『エンジョイド:ア・トリビュート・トゥ・ビョークズ・ポスト』にダーティー・プロジェクターズが参加して、ビョークがダーティー・プロジェクターズのヴォーカル・アレンジを気にいったことから始まっている。 オリジナル盤は、デイヴ・ロングストレスとビョークが、1500年代にオペラが生まれたイタリアの小劇場について話したことをきっかけに、マンハッタンの小さな書店「ハウジング・ワークス」にて、アンプなしでパフォーマンスをするために書き下ろされた7曲が収録されている。 今回は2009年に「ハウジング・ワークス」にて披露された実際のライブ音源や、デモ音源、リハーサル音源などの全て初だしとなる未発表音源20曲を加えた全27曲でリリースされる。4月22日のレコード・ストア・デイに合…
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