NME Japan
Photo: GETTY リアーナは来月開催される第95回アカデミー賞授賞式でパフォーマンスを行うことが正式発表されている。 今年のスーパーボウルのハーフタイム・ショーでパフォーマンスを行ったリアーナはアカデミー賞授賞式のステージで最優秀歌曲賞にノミネートされている“Lift Me Up”を披露するという。 “Lift Me Up”は『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の監督であるライアン・クーグラー、スコアを手がけたルドウィグ・ゴランソン、ナイジェリア人シンガーのテムズもソングライターにクレジットされている。 昨年10月、ライアン・クーグラーは2016年発表の『アンチ』以来音楽をリリースしていなかったリアーナをどうやって説得したかについて説明している。 「自分だけの手柄じゃないんだ」とライアン・クーグラーは語っている。「僕らにはすごい作曲家であるルドウィグ・ゴランソンがいたからね。彼は音楽プロデューサーで、評判もあった。彼はチャイルディッシュ・ガンビーノの“This Is America”を手がけているからね」 「映画は大きな要因となった。ジェイ・ブラウン、ロック・ネイション…
続きを読む>>リアーナ、今年のアカデミー賞授賞式で“Lift Me Up”を披露することが決定