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ロジャー・ウォーターズ、『狂気』を再レコーディングした音源があることが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY ロジャー・ウォーターズはピンク・フロイド在籍時の1973年にリリースされた『狂気』を再レコーディングしたことを明かしている。 ロジャー・ウォーターズは『テレグラフ』紙のインタヴューで再レコーディングについて語っている。『テレグラフ』紙によれば、ロジャー・ウォーターズはデヴィッド・ギルモア、ニック・メイソンの関与なしに数ヶ月にわたって『狂気』を秘密裏にレコーディングしていたという。ロジャー・ウォーターズは全10曲をイチからレコーディングしたとされている。 アルバムには唯一の協力者として長年のコラボレーターで、ツアー・メンバーであるガス・セイファートがハモンド・オルガンで参加している。ガス・セイファートの交際相手であるべドゥインも際レコーディングには参加している。ロジャー・ウォーターズは『狂気』に再び取り組んだ理由について次のように語っている。「何についてのアルバムなのか、何を当時僕が言おうとしていたのか、十分に認識されていないと思うんだ」 『テレグラフ』紙によれば、ロジャー・ウォーターズは再レコーディング音源を「豪華なアナログ盤でリリースすることを考えている」と…
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